第35代会長 鈴木延之 平成27年(2015)スローガン


王道邁進そして未来へ・・・


王道とはなんぞや。
全ての道には必ず王道が存在します。自身の王道、自社の王道、自国の王道。
そして青友クラブの王道。
 みなさんは「王道」と聞くと何を連想されますか?


まっすぐな道?

  最短距離?

  ぶれない信念?

 

 実は全て違います。「王道」とは、徳によって本当の仁政を行う者の道、言い換えるなら徳によって進む道、つまりは自分の信じる道徳こそが王道である。
 しかし近年の急激なグローバル化・過剰な情報化社会の中、あまりに多くの情報が入り込むゆえその処理に追われ、王道どころか道徳すらも見つけにくい世の中になりました。そしてこの青友クラブもこの大きな波に飲み込まれようとしております。会員数の大幅な減少と若手会員の増加、アナログからデジタル。もしかすると時代の変化と共に、青友クラブも進化を問われているのかもしれません。
 王道とは個人のとらえ方により異なります。ですからその王道は時代や環境によって変化、そして進化すればいいのです。それには今一度、我々の置かれる環境を見つめ直し、改めて青友クラブの「異業種経営者交流会」としての王道を確立し遭進する。それこそが今後長き未来へ繋がる青友クラブの礎になるのではないでしょうか?
青友クラブの更なる発展を願い王道邁進、そして未来へ…


【王覇】
 孟子は古今の君主を「王者」と「覇者」に、そして政道を「王道」と「覇道」に弁別し、前者が後者よりも優れていると説いた。
 孟子によれば、覇者とは武力によって借り物の仁政を行う者であり、そのため大国の武力がなければ覇者となって人民や他国を服従させることはできない。


対して王者とは、徳によって本当の仁政を行う者であり、そのため小国であっても人民や他国はその徳を慕って心服するようになる。故に孟子は、覇者を全否定はしないものの「五覇は三王(夏の萬王と般の湯王と周の文王または武王)の罪人なり。今の諸侯は五覇の罪人なり。今の大夫は今の諸侯の罪人なり」(告子章句下)と述べて5人の覇者や当時群雄割拠していた諸侯たちを痛烈に批判し、尭・舜や三王の
「先王の道」(王道)を行うべきだと主張した