つながるちから
~内から外へ~
~そして未来へ~
宇都宮青友クラブは、今年で43年目となり、昨年のスローガン「変化・改革・会員増強」により、着実にシンプルで幹の太い組織に生まれ変わろうとしております。
私自身は、入会6年目になりますが、宇都宮青友クラブという地元色あふれるネーミングが大好きです。
また、自分が意識をしてかかわることで、成長もできる、新たな発見もできることを実感しました。
私事ですが、幼少期から剣道を12年習っておりました。気合を入れて大きな声を出すためには、まず、新しい空気を吸わなければなりません。小さな声では、身体に溜まったままの空気が滞留してしまいます。心身を鍛えるためには、まず内から外へ、外から内へと常に新しい空気が循環していなければなりません。
「つながるちから~内から外へ」というスローガンは、
組織の内部においても、縦横の情報をしっかりと共有し、また外部にも青友クラブのすばらしさを発信・交流することで、外からの目線で、組織(青友クラブ)の存在意義も改めて見つめなおせるのではないかと感じたからです。
新会員が増える中、目に見える糸、見えない糸を感じながら、つながる糸を太く網の目のように強いものにしていけたらと思っております。
特に、目に見えない糸(信頼、思いやり、絆)をつなげていく「ちから」が重要ではないでしょうか。
その内部のつながる力を外部への発信・交流することで、最後に(内部)会員
皆様の*笑顔*につながれば幸いです。
今年一年、皆様の「ちから」を味方にして頑張りますので、ご協力よろしくお願いします。