会長運営方針
1.出席したくなる会に
王道を進む上で絶対的に不可欠な事は、無理矢理ではなく自ら参加し楽しむ意識である。つまり受信ではなく発信。
会員1人1人が自発的に意義を見いだし、生み出す意識があってこそ楽しみが見つかり、王道に結びつく。
とはいえ最低限のルールは必要です。
そのため委員長・副委員長を中心に全会員に役割を示し、それに基づき各個人・各委員会そして青友クラブの王道を確認し、それぞれが出席する楽しみを見つけられる一年にしたい。
2.1つ1つの事業が王道かの再確認
近年の出席率の低下・かつてない退会者の激増、そのように会が混沌としてきた最大の要因は、この王道を見失っているからかもしれません。
その解決のためには、1つ1つの事業が全て青友クラブとしての「王道」を進んでいるかの確認をする必要があります。
具体的には別途委員会ごとに記しますが、青友クラブは「異業種経営者交流会」です。その理念の元に全ての事業が王道かどうかを再確認してください。
それには歴史を知るベテラン会員の助言の元、新しきを知る若手会員が実行に移すことこそクラブとしての結束力を生むことになると信じております。
3.力を合わせた魅力ある周年事業の開催
今年は40周年年度、つまり順当に行けば周年事業の年です。
対外的には周年事業で青友クラブとしての魅力をアピールし、対内的には各事
業の再構築を図り、青友クラブとしての魅力を再確認する年にしたいと思います。
つまり今年は一年で、対外活動・対内活動を同時に行うことになります。
そのためには全会員のみなさんのお力がどうしても必要不可欠です。
青友クラブそして日本の未来のために意義のある一年にしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
活動目標
40周年事業を中心として、全ての活動が王道を進んでいるかを確認する
企画委員会(対外)
企画委員会の王道はスローガンを実行に移す事と考えます。
そのために実行委員会と連動して、今年の王道である周年事業の状況把握と報告をします。そして各委員会の王道は何かを吸い上げた上で具体的な提案をし、例会に組み込みます。
例会委員会(対内)
例会委員会の王道は円滑な例会の進行と考えます。
そのため全例会の司会と昼食例会会場を早急に確定します。
それから今年度から、これまで事務局に依存している例会の準備の役割分担を決め委員会独自で例会が開催できるようにします。
併せて出席率の向上のために、例会前の電話にて声かけを表にして徹底する。
宿泊例会は負担軽減のため行いません。
親睦委員会(対内)
親睦委員会の王道は会員の親睦を深めること。今年度は周年年度のため一点豪華主義で3レク+旅行1回のみとします。
3レクは家族が出席したくなるイベントを考えます。
旅行はめでたく40周年を迎える青友クラブを称える意味もこめ、また周年事業の慰労も兼ねて大きく行きたいと思います。
場所は海外旅行の王道グアムとします。
組織委員会(対内)
組織委員会の王道は会員の増強と、組織の安定です。
新会員を獲得するための具体案を引き続き検討し+2名目標とします。
併せて事務局のスムーズな移行のための具体案が最重要課題です。
いつから、誰が、どこでやるのか、を提案して下さい。
広報委員会(対外)
広報委員会の王道は広報、つまり情報発信です。
そのため40周年記念+青友だより年2回発行します。
そしてサイボウズによる細やかな情報発信を行います。
せっかくネットという便利なツールを利用しているわけですから例会・昼食例会の担当者を決め、都度総括を発信して下さい。
周年事業(対外)
総会にて周年事業開催承認を受け、直ちに実行委員会を立ち上げ、具体的に内容を決め、企画委員会との連携により例会に組み込み全会員への周知につとめます。